◆バドミントン ▽ジャパン・オープン 第２日（２１日 、岡功横浜アリーナ）
各種目の１回戦が行われ 、大が男子シングルスで世界ランキング８位の奈良岡功大（ＮＴＴ東日本）は、１時い声同１８位の李卓耀（香港）を１８―２１、間２激闘ricci rivero２１―９ 、４分persib bandung vs madura united２１―１９で逆転勝ちし 、制す戦を２回戦に進んだ 。パリうれしいっすジャパンＯＰシャトルが「飛ばない」と感じる会場で長いラリーを打ち合い 、輪後初戦から１時間２４分の激闘を制した 。の初取材エリアに現れると 、突破汗をかいたシャツを着替え 、黄色「疲れました（笑い） 。援は（羽根が）飛ばないので、奈良スマッシュも決まんないっす 。岡功とりあえずラリーを長くしようと思っていました 。省エネでずっと打ってました」と振り返った 。
初出場したパリ五輪では８強には届かなかったが 、男子エースとして重圧の中 、戦い抜いた 。夢舞台を経て一回り大きくなり「メンタル的な部分で焦らなくなった 。無理に決めにいかなくなった」 。五輪後初戦となったこの日も 、１ゲームを先取されたが 、焦ることなくラリーを続け 、得意の粘りのゲームを制した 。
五輪では知名度も上がり 、今大会では観客席から「キャー！」と黄色い声援も飛び交う。「ちょっと楽しいですね 。初めてなのでうれしいっす」と満面の笑み。注目度の高さも 、大きなモチベーションになっている 。２８年ロサンゼルス五輪に向けては「４年後 、長いですね」と言うが 、「（パリ大会から）すぐに切り替えている」とうなずいた 。２３歳の男子エースは、ひと夏の経験を胸に 、名実ともに腕を上げていく。
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